前回ブログからの続き。白内障手術について。
老眼が進んだのかと思い、2021年6月に眼鏡を買い替え。しかし1年も経たないうちにみづらくなった。レンズ交換、様子見したがやはり見づらい。左目に、かすみがかっており外の光がやけにまぶしく感じる等の症状だった。ネットで調べると白内障の症状。近くの眼科にかかると、やはり白内障の診断。高齢に伴う病気らしく、私の年齢では少ないらしい。手術は9月の予定だったが仕事の都合で1月に延期。手術日は手術前検査と目薬で1時間、その後の手術が30分程度。手術は通常10-15分程度で私の場合は目の状態が良くなくタイヘンだったようだ。手術費用は健康保険適用で5万円弱だったが生命保険の入院給付金もあったため実質費用はかからず済んだ。数年前の大腸がんの手術も費用は安く済んだが今回も健康保険や生命保険の給付を受けることができた。公的保険及び個人保険のありがたみを感じた。(保険等入らずその費用を貯めておけば個人保険等不要でしょうという声がきこえてきそうだが、私の場合はそれができない。)また、1か月ランニングを禁止されていたので練習できず。ようやく走れる喜びで2/19から今日まで3回43kmのランニングをおこなった。大会まであと2週間、ベストな体調で大会に臨みたいと思う。
前回ブログからの続き。コロナ罹患について。
12月20日午後から寒気がしていたので、帰宅して熱を測ったら38度近く。あああ、とうとうかかってしまったかと思い、近くの病院に連絡するも予約制なので今日は検査不可で、翌日の検査となった。翌日病院に行き検査結果はみごと陽性。“新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けた方へ”という案内書を1枚渡されただけ。私の場合は7日間の自宅療養だけで保健所からの連絡もホテルでの療養もなく、熱も2日程度で下がったため軽傷。しかしながらコロナの影響だと思われるが何を食べてもしょっぱいという状態が続いた。また年始には微熱が1週間続いたので念のため検査キットで調べたが陰性。その旨を病院に伝え風邪薬をもらい自宅でおとなしくしていた。体力はあるほうなので熱は2日間だけであったが味覚異常、その後の体調不良があったため、あらためてコロナは恐ろしいと感じた。周りの方にはうつしていないようだったのが幸いであった。厚生労働省の発表ではマスク着用は3月13日からは個人の判断となるようだが“うつさない、うつらない”ためにもしばらくマスク着用と手洗の徹底はしたい。
今日は今年初のランニング、久しぶりの走行だった。というのも年末にコロナに罹患。治ったと思ったら年始には原因不明の微熱が続いた。そして1月中旬には白内障の手術。1か月走ったらダメと医者に言われ昨日までランニングなどの運動は自粛。2カ月近くも運動できず軽くストレス。今日も朝から雨で走れず。15時過ぎに雨があがったので、走りに行った。5km程度にしようと思っていたが、調子良かったので名古屋港までの往復11kmの走行とした。久しぶりのわりに走れたことが嬉しかった。名古屋シティマラソンのハーフマラソンまで5回走って本番を迎えたいと考えている。これほど健康が大切であることを感じたことはなかったし、年末から内科や眼科に通っているが全額負担でないことがありがたい。あらためて健康保険制度のありがたみを感じた。次回はコロナ、白内障に触れたブログとしたいと思っています。
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